2007年01月31日 (水) 19:56:00

邦画のシェア回復で日本文化の復活は進むか?

今日の東京も快晴で、気温は昨日よりもさらに上がって暖かだったです。

昨日の夕刊なんかに、昨年は21年振りに映画の興行収入で日本映画が洋画のシェアを上回り、1077億円で53%だったと報じられていました。いつもの朝日新聞のサイトから最初の2パラだけを引用すると、以下の通りです。

大手の映画会社で作る日本映画製作者連盟が30日、映画館の入場料を合計した興行収入(興収)の06年分は、日本映画が1077億円(前年比31.8%増)、外国映画が948億円(同18.5%減)だったと発表した。市場に占める邦画の割合は53.2%で、85年以来、21年ぶりに洋画を上回った。
06年の公開作品の総数は821本で、映連が集計を始めた55年以降で最も多かった。作品別の興収の順位をみると、上位3本は洋画。だが、興収10億円以上をあげた作品の数は、邦画が28本、洋画は22本だった。

よくよく考えると、我が家が昨年1年間に見た映画は、春休みにケロロ軍曹と怪傑ゾロリの2本立て、ゴールデンウィークにクレヨンしんちゃん、夏休みにポケモンとスタジオ・ジブリの「ゲド戦記」、冬休みにディズニーの「ライアンを探せ!」となり、やっぱり、邦画の方をたくさん見ています。もっとも、「ゲド戦記」はおにいちゃんが塾の夏期講習だったので、私と下の子だけで見に行きました。もちろん、我が家は小学生がいるので、洋画の字幕を追うのが難しいのは事実で、ディズニー映画も日本語吹替え版を見ていますから、洋画よりも邦画の方にバイアスがかかるのは当然です。
しかし、もっと長い目で見て、戦後の日本は世界標準として米国文化を受け入れる中で、日本的な文化を失って行ったような気がしないでもありません。我が家の昨年1年を考えても、風俗・風習については、ハロウィンやクリスマスで少し特別なことをしたりしますが、我が家には男の子しかいないので雛祭りは別としても、端午の節句には鯉のぼりも上げませんでした。もっとも、これは今の団地のベランダが鯉のぼりを上げられない構造になっているせいで、松戸の団地の時は鯉のぼりだけでなく、兜も飾ったりしていました。でも、端午の節句の菖蒲湯や冬至の日のゆず湯なんかもしなくなりました。
服装については、私が子供のころは死んだ父親なんかは家では丹前姿で、寒い季節には私も半纏を着ていたりしましたが、今の子供達はカーディガンで過ごしています。でも、我が家では、先日の元旦には着物を着て初詣にも行きましたし、それなりに日本の服飾文化を重視しているのかもしれません。我が家を離れれば、年に1回なりとも着物を着るのは、ひょっとしたら、めずらしくなりつつあるような気がしないでもありません。
食生活についても西洋化が進み、脂肪分の割合の高い食生活になってきているような気がします。私なんかはその影響をモロに受けているのか、メタボリックが止まりません。しかし、文学作品なんか、私が高校生や大学生だったころは、サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」とか、フィッツジェラルドの「グレート・ギャッツビー」を読んでいて、もう少しすると、ヘミングウェイなんかだったりで、米国のいわゆるロスト・ジェネレーションハードボイルドな文学作品ばっかりだったんですが、今では村上春樹さんなどが若者向けにいい作品を書いていますので、そんなのも見直されているのかもしれません。映画も原作は文学作品に依存する部分があるような気がしますので、アニメや文学なんかの分野で日本文化が元気になると、同時に、映画の方も邦画が勢いを盛り返すような気がします。その昔の日本映画が活況を呈していた時は、日活映画で現在の東京都知事の石原慎太郎さんの作品なんかを原作に、その弟の石原裕次郎さんが主演していたりしたようなことを聞いたこともあります。

日本映画とともに、その源流となる日本の文学界やアニメにもがんばってほしいと思います。特に、映画に続いて、私は愛読者なものですから、今年こそ村上春樹さんにノーベル文学賞を取ってほしいです。
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2007年01月30日 (火) 19:53:00

Windows Vistaが発売開始

今日の東京は雲ひとつない快晴で、気温も上がって暖かだったです。

今日からマイクロソフト社のWindowsの最新OSであるVistaのホームユーズのバージョンが発売を開始しました。もちろん、5年振りの新OSですから、同時に、パソコンメーカーもこの新OSを搭載した最新機をいっせいに市場に投入しています。いつもの朝日新聞のサイトから引用すると、以下の通りです。

米マイクロソフト(MS)は30日、パソコンの新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ・ビスタ」を、個人向けに発売した。新OSは、現行の「ウィンドウズXP」以来約5年ぶり。東京・秋葉原の家電量販店「ヨドバシカメラマルチメディアAkiba」では、同日午前0時から販売を始め、詰めかけた客が次々に購入した。
「ビスタ」は映像の見やすさやウイルス対策などを強化した。MSは同時にワープロソフト「ワード」や表計算の「エクセル」などの関連ソフトも「2007オフィスシステム」として刷新。95年に発売し大ヒットした「ウィンドウズ95」「オフィス95」以来の大型販売と位置づけている。
パソコンメーカーも30日からビスタ搭載機を一斉投入し、低迷するパソコン市場の底上げを狙う。購入済みのパソコンにビスタを導入し機能を最大限に活用するには、パソコンに一定の処理能力が求められるため、性能確認が必要だ。

秋葉原では真夜中のカウントダウン・イベントが催され、マイクロソフト日本法人のヒューストン社長も出て来て、売り場に立っていたらしいです。でも、この午後に秋葉原に行くと宴の後といった趣きだったそうです。アチコチで実演販売も見られたようなんですが、主要なイベントも終了していたらしいです。私なんかは実演販売と聞くと、デパートのお鍋や包丁を思い出してしまうんですが、パソコンやソフトも実演販売が有効かもしれません。実は、先週末に我が家からほど近い表参道ヒルズでもWindows Vistaのイベントが何かあったらしいんですが、私は全然知りませんでした。
私もチョコッとWindows Vistaを搭載したマシンを触ったことがあるんですが、その時の印象は動作が重い、ということでした。かなり前なので、ひょっとしたら、まだベータ・バージョンの時だったかもしれません。新しいOS発売直後はマシンのスペックが追いついていない場合があったり、安物のパソコンをデモ機にしたりする場合もありますから、ついつい重いと感じてしまうのかもしれません。Windows Vistaのもっとも売れ筋のバージョンだと考えられるホーム・プレミアムの推奨スペックが、1GHz以上のCPU、1GB以上のRAM、少なくとも15GBの空き容量のある40GB以上のハードディスクとなっているんですが、私が操作してみたデモ機はかなりギリギリのスペックだったような気がしますので、もっとハイスペックなマシンでないとストレスを感じる可能性があります。それから、DVD-ROMドライブが推奨されますから、少なくとも、我が家の5年落ちのマシンでは何ひとつスペックを満たしていません。私の友人にいわせれば、マイクロソフトの推奨スペックの倍くらいないと快適な動作は望めないらしいです。私も相対的にハードよりはソフトの方に詳しいつもりなんですが、より詳細な情報はマイクロソフトのホームページあたりでご覧下さい。
私の印象はWindows Vistaになって、パソコンのほとんどの機能をWindowsが提供してくれるようになったということです。まず、見た目から取り上げると、ブログのようなサイドバーにガジェットといういろんな表示機能がついたことです。今までも、時計、カレンダー、付箋、ピンナップ写真など、我が家のパソコンにもいろんなソフトを常駐させて表示していたりしました。これらはオンラインでフリーウェアにより提供されていたのを利用していたんですが、これらを含めて、天気予報や株価まで、Windowsのガジェットで表示できることになるようです。流行の数独なんかもダウンロードすればガジェットで表示できて遊べるらしいです。時計やピンナップ写真はともかく、天気予報や株価になればインターネット接続により情報を仕入れなければならないわけで、これらもパソコンの動作を重くする要因になりますから、ますますハイスペックなマシンが要求されるんだろうと思います。また、ガジェットの他に見た目として、エアロと呼ばれる立体的な3Dでウィンドウを並べるのも大きな変化かもしれません。
見た目を離れてWindowsが提供する機能としてはセキュリティとシステム・メンテナンスが上げられます。Windows DefenderやFirewallなんかもWindows XPよりも強化されたようですし、年間6000円の有償サービスなんですが、OneCareによりウィスル対策とシステム・メンテナンスなんかの機能もあるようです。私はまだ詳細はよく知らないんですが、我が家では今までセキュリティとシステム・メンテナンスはSymantecのNortonシリーズに任せ切っていましたので、これらをWindowsにすべて統合するのがいいのか悪いのか、今後、しっかりと検討したいと思います。

我が家でも、何分5年落ちの貧弱なスペックのVAIOでWondows XPを動かしていますので、夏のボーナスくらいまでには新しいのを買いたいと考えています。しかし、公務員の安月給からすれば、パソコンは決して安い買い物ではありませんし、その辺のをひとつ、というわけにもいきませんから、少し時間をかけてじっくりと検討したいと思います。
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2007年01月29日 (月) 19:59:00

「日本経済の進路と戦略」を読む

今日の東京は夕方に陽射しが戻るまでが厚く垂れ込めて、気温が上がりませんでした。ここ数日は暖かだったんですが、カレンダー通りに真冬に戻ったような感じでした。

先日、このブログでもチラリと取り上げましたが、政府の経済財政諮問会議「日本経済の進路と戦略」が決定されました。2011年度までの経済や財政の見通しについて、「創造と成長」が実現された高成長とそうでない低成長の2ケース、さらに、歳出削減が14.3兆円と11.4兆円の2ケースの2x2で4ケースについての試算が示されています。高成長で14.3兆円の歳出削減がなされた場合には、2011年度に国と地方を合わせた財政のプライマリー・バランスは増税なしでも黒字化する姿が描かれています。今年秋から本格化する増税論議に影響することは明らかだと思います。
私の目についた第1のポイントは、いうまでもなく、この増税なき財政再建が可能である、ということです。経済成長を高めに見積もったものあるでしょうが、今年度や来年度にはかなりの規模の税収増が見込め、先行きに対して発射台が高くなったのが大きな要因だと考えています。特に、法人税なんかで、今までは赤字で法人税を払っていなかった企業も、今後は法人税を納めるようになれば、税収の弾性値が一時的にかなり高くなる可能性は否定できません。メディアの報道なんかで税収の自然増に依存しているとの批判も目にしましたが、今後、日本経済がデフレを本格的に脱却して、それなりの税収の伸びを見込むことは不可能ではありません。メガバンクが法人税を納める前から政治献金を開始するような姿勢を見せたこともあるわけですから、現時点で、税収が飛躍的に増加する分岐点に立っている可能性はあります。
第2のポイントは、財政再建については、14.3兆円とか11.4兆円とかの歳出削減の大きさよりも、経済成長が高成長であるか低成長であるかの方が、より大きく寄与するという点です。これもある意味で、当然の結論のように見えます。十分にあり得るし、許容できる結論だと思います。
第3に、私の目から見ればなのかもしれませんが、経済成長の見通しが両極端しか示されていないような気がして、少し不安を感じないでもありません。2011年度の名目成長率3.9%について、非現実的でバラ色の未来だと否定的に評価する向きもないではありませんが、物価でムリに押し上げた姿にはなっていませんし、私はそこまでは思いません。海外要因なんかもあって、単純ではありませんが、十分に達成可能な成長見通しであると考えています。しかし、低成長ケースの2%とがあり過ぎるのも事実だと思います。私の知り合いのいる民間シンクタンクなんかでは、この中間の3%くらいを考えているところもあるようです。
第4に、もっとも望ましいケースで2011年度に国と地方を合わせた財政再建が増税なしで達成されるとしても、依然として、国のプライマリー・バランスの赤字は残ることです。もっといえば、国の赤字を地方の黒字で埋め合わせて、国と地方の合計のプライマリー・バランスが黒字となるわけで、国債残高は増え続けることになります。この国と地方のアンバランスをどのように解消するのか、についても議論する必要が出てくるような気がします。

いずれにせよ、まだ新聞なんかの活字メディアで報道されていないので、十分には承知していませんが、今日の夕刻に開催された経済財政諮問会議ではマクロ経済運営について議論されましたし、安倍内閣の経済政策がいよいよ動き出したような気がします。
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2007年01月28日 (日) 18:21:00

ゆったり過ごす日曜日

今日も東京はいいお天気の冬晴れでした。

我が家の週末の午前中は、いつもながら、子供向けのテレビ番組のために早起きはするんですが、その後はボケボケと過ごします。下の子のボーイスカウトの活動がない日曜日は特にそうなりがちです。この週末はどこへも出かける予定がなかったので、下の子なんかはこどもの城に遊びに行きたいといい出します。
並んで読書左の写真は、正午過ぎ、ランチタイム直前に下の子のロフトベッドの上の段で、並んで読書する子供達です。実は、この写真を撮る時まで、私もロフトベッドの下の段のソファをフラットにして、寝転んで本を読んでいたりしました。昨日のスターバックスの続きで村上春樹さんの「ねじまき鳥クロニクル」第3部です。第1部の300ページから始まって、第3部は500ページ近くあるので読みごたえはあります。
昼食後、少しして、下の子が女房に連れられてこどもの城に遊びに行きます。ドラえもんのビデオを見たり、わくわくらんどで遊んだりするそうです。おにいちゃんは勉強とゲームです。私は午前中からパソコンのメンテを始め、まず、いわゆるデフラグをします。正確にいうと、Windowsのデフラグではなく、SynmantecのNorton Utilitiesのスピードディスクなんですが、要するに、断片化したハードディスクのデータをアクセスしやすいように、連続的にするものだと理解しています。少し違っているかもしれませんが、そんなんもんでしょう。このデフラグの後でディスクのエラーチェックもかけます。CPUのクロック数やRAMなどのハードウェアのスペックが貧弱なので、とても時間がかかります。おかげで、パソコンで遊ぶことが出来ませんでした。
青山オーバル夕方になると夕食などの家事のために女房が家に帰る必要があるといいますので、おにいちゃんに少しの間だけ留守番を頼んで、私が交代でこどもの城に下の子を迎えに行きます。私がこどもの城に着いてから、下の子は学校の怪談なんかのホラービデオを見たりします。こどもの城でもたまごっちのお世話をしっかりしていました。左上の写真はこどもの城を出た後、青山オーバルのイルミネーションをバックにした下の子です。フラッシュなしで写したギリギリ限界の写真です。

ところで、今日は初めてマップに挑戦します。いろいろとあるらしいんですが、今日のところは、ハイブリッド地図です。こどもの城を中心に貼ってみました。ちなみに、タグを読むと、こどもの城は北緯35.66239度、東経139.70749度に位置しているらしいです。Googleマップを利用しているようなんですが、こうして見ると、こどもの城や青山劇場は表参道の交差点と渋谷駅のほぼ中間に位置していることがよく分かります。っこの方に我が家の団地も登場しているような気がしないでもありません。

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2007年01月27日 (土) 17:55:00

いっぱい写真を撮る

今日の東京は昨日と同じように、わりといいお天気で、風が弱くて暖かかったです。

今日の午前中はボケボケと過ごして、パソコンのウィルスチェックを終えて、午後から、いろいろとあり、子供達の写真を撮りまくってしまいました。
まず、昼食後、下の子が急に熱心にたまごっちで遊びます。ちょうど昨年の今ごろにたまごっちを買いに行った記憶があり、ここ半年ほど、特に、ニンテンドーDSライトやポケモンのゲームを買ってから、たまごっちは忘れ去られていたような気がするんですが、最近になって復活しました。どうやら、昨日にどこかを整理したとか、しないとかで、いろんなものが出て来たらしいです。そのひとつがたまごっちの本らしいです。というようなわけで、下の子はたまごっちで遊んだ後、クッキー作りに精を出します。これも、クッキーを作る道具についてもどこかで発見されたようです。少し前から、この週末にクッキーを作ると決めていたようなんですが、どうせなら、週末には下の子に作文の宿題が出るので、クッキー作りのことを作文に書けるように、との女房の配慮で、日曜日よりは今日の土曜日のうちにクッキーを作ることになったらしいです。
下の写真は、左側のがパソコンも動員してたまごっちで遊ぶ下の子で、右側のはクッキー作りに励む下の子とそれを見守るおにいちゃんです。

たまごっち  クッキー作り


クッキーをオーブンに入れて焼きに入ったところで、私とおにいちゃんが出かけます。テコンドーの昇級試験です。少し早めに道場に着いてしまったので、読書家のおにいちゃんから要求されて、私の持合せの本を貸します。もっとも、私も赤坂図書館から借りている本です。ちょうど、私が持っていたのが村上春樹さんの「ねじまき鳥クロニクル」の第3部だったんで、第10章を読ませることにしました。「ねじまき鳥クロニクル」の第3部は基本的には書下ろしなんですが、第10章の「動物園襲撃 (あるいは要領の悪い虐殺)」だけは1994年12月号の「新潮」に短編小説として発表されています。ご存じの方も多いと思います。ですから、第10章だけを取り出して読むのもひとつの手だと考えたからです。
テコンドーの昇級試験については、私はじっくりと拝見しようと思っていたんですが、試験を受ける本人のおにいちゃんが少し難色を示しましたので、試験結果に差障りがあっては困りますから、私は近くのスターバックスに避難して「ねじまき鳥クロニクル」の第3部を読み進みました。
テコンドーの昇級試験を無事に終えて、家に帰るとクッキーが焼き上がっていました。家族そろっていただきます。取り立てていうほどのことはなかったんですが、ウチの子がかわいいもので、写真をいっぱい撮ってしまいました。下の写真は、左側のがテコンドーの道場で読書するおにいちゃんで、右側のが兄弟そろってクッキーを食べる子供達です。

テコンドー道場で読書  クッキーを食べる

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2007年01月26日 (金) 19:49:00

通常国会が始まる

昨日に続いて、今日の東京はいいお天気で、風が弱くなった上に気温も昨日より少し上がって、この季節にしては暖かかったんではないかと思います。

正確には昨日から通常国会が始まりました。今日の午後に安倍総理大臣による施政方針演説に続き、政府3演説、すなわち、麻生外務大臣の外交演説、尾身財務大臣の財政演説、太田経済財政担当大臣の経済演説がありました。私のところもそうですが、ほとんどの官庁はテレビを点けていたんではないかと思います。私もパソコンに向かって作業しながら拝聴していました。
昨年10月31日付けのエントリーでも取り上げたように、現在の安倍内閣は中国や韓国を訪問したアジア外交を皮切りに、ロケットスタートを切ったといわれつつも、なかなか経済政策の出番がなくて、道路財源なんかで評価を下げてしまったりしました。ロケットスタートの後は、今年に入ってからも内閣支持率が下げ止まらず、調査機関にもよるんですが、中には、支持率が50%を下回る結果が出たりしています。
これも、今日の夕刊に出ていましたが、消費者物価が8年振りにプラスに転じたり、今日は下げましたが、株価がまずまず上向いて来たりと、デフレ脱却がいよいよ今年は達成されそうな見通しとなっています。今年は、年央に向けて景気が踊り場に入るんではないかと、私なんかも予想していたんですが、米国経済が底堅く推移していることから、現時点では、日本経済も景気が大きく腰折れするようなリスクは小さくなっていると考えられます。
もちろん、経済演説にもあった通り、景気拡大の果実が企業業績から家計の所得や消費に回ることが重要で、これにはもう少し時間がかかるかもしれませんが、少なくとも方向感については、政府や日銀が思い描いているようなシナリオは、とてつもなく緩慢なペースながら実現されそうな方向で進んでいるように見受けられます。そろそろ、政府では日銀と協調してデフレ脱却を実現し、その先までも視野に入れた経済政策運営が求められているような気がします。いよいよ、安倍政権の経済政策の出番かもしれません。

今夜のエントリーは「通常国会が始まる」とのタイトルですが、内容を勘案して経済評論の日記に分類しておきます。
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2007年01月25日 (木) 19:51:00

お誕生会の思い出

今日の東京は雲ひとつなく、いいお天気だったんですが、が強かったです。風を防いで太陽光線を受けられるサンルームのような設備があれば、暖房なしでも暖かかったんではないかと思います。

昨夜から我が家の下の子がご機嫌です。今日、小学校でお誕生会があるからのようです。松戸の小学校ではお誕生会はなかったんですが、青山の小学校ではお誕生会をやるそうです。我が家の下の子はお誕生会が大好きです。なぜ、大好きかというと、ジャカルタのころのお誕生会が、ともかくド派手で、子供達には楽しかったからです。
ジャカルタにいた時、我が家の近くにキッズ・スポーツという遊び場がありました。行った人しか分からないんですが、日本でいえば青山のこどもの城のわくわくらんどや浅草ロックスにあるウルトラマン倶楽部のジムランドを大規模にしたような施設で、室内で子供達がチューブなんかの中を遊び回ることの出来るものです。屋外のフィールド・アスレチックの室内版のようなものです。ジャカルタ現地ではそれ相応の値段なんですが、駐在している日本人からすれば、とても低価格で遊べます。幼稚園から小学校に上がったばかりくらいで、特に、我が家のように元気いっぱいの男の子には格好の遊び場でした。
ジャカルタのお誕生会は、各家庭ではなく、このキッズ・スポーツでやっていました。お世話係りのインドネシア人のおにいさんとおねえさんが片言の日本語で付き合ってくれて、ゲームをしたり、キッズ・スポーツ本体の遊び場で遊んだり、スナックタイムにはパーティールームでお昼を食べたりします。クス球割りもあり、バットでクス球を割ると、中に詰めてあったキャンディーが出て来るので、子供達が拾い集めるというものでした。スナックタイムでは各家庭が用意したお誕生ケーキを、ハンバーガーなんかのランチの後に、デザートとしていただきます。お開きになれば招待したお友達にお土産を渡します。もちろん、招待したお友達はお誕生日プレゼントを持って来てくれますから、家に帰ってから包みを広げるのも大きな楽しみでした。私は我が家の子供達の誕生日の際に、主催者側として行ったことしかありませんが、もちろん、お呼ばれで招待されて行くことも多かったようです。おおむね、我が家の子供達は兄弟でセットでお呼ばれしていたらしいです。もちろん、各家庭主催のお誕生会だけでなく、幼稚園なんかでも毎月のようにお誕生会がありました。

そんなわけですから、たぶん、おにいちゃんもそうなんだと思いますが、特に、我が家の下の子はお誕生会が大好きです。
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2007年01月24日 (水) 20:00:00

日経平均が17500円に乗せる

東証一部の日経平均の終値が久し振りに17,500円に乗せました。NIKKEI.NETのサイトからの引用は以下の通りです。

24日の東京株式市場で日経平均株価は反発。終値は前日比98円83銭(0.57%)高の1万7507円40銭だった。終値ベースで1万7500円台に乗せたのは、昨年来高値(1万7563円)を付けた2006年4月7日以来となる。好業績期待や業界再編の思惑に加え、前日23日の米株高や外国為替市場での円安傾向なども追い風になり、朝方から幅広い銘柄が上昇。昨年来高値にあと10円程度まで迫る場面もあった。もっともこの水準では戻り待ちや利益確定の売りに上値を抑えられ、朝方の買い一巡後は大引けまで高い水準での方向感に乏しい展開が続いた。東証1部の売買代金は概算で3兆1240億円(速報ベース)だった。

引用にもあるように、17,500円を上回ったのは昨年4月初旬以来で、昨年のゴールデンウィークくらいから少しもたついていた相場を今年に入って回復して来たようです。米国の株価の上昇や日銀の金利引上げ見送りに呼応したような円安を好感して上げているようです。しかし、まだ、この水準に達すれば、利益確定のための売り圧力があり、さらにグングンと伸びるような強気の予想は一般的ではないような気もします。
従来から、政府は株式や為替なんかの相場に関しては一喜一憂しない、とのスタンスを取っていると思いますし、私も同じようなもんなんですが、少し株価の上げ足が予想より早いピッチで進んでいるような気がします。おそらく、クリスマス商戦なんかを見ていて、昨年末くらいまで存在した米国経済の先行きに対する漠然たる不安感が払拭されつつあり、第2四半期に入れば、指標としても把握出来るようになり、早ければ、5月のFOMCでFEDが利上げに踏み切るとの観測も根強くありますし、米国経済のダウンサイド・リスクが大幅に減少しつつあるのが背景だと私は考えています。
でも、日本経済だけに関していえば、原油価格が現在のバレル当たり50ドル台半ばを継続すれば、今年の年央には1-2ヶ月だけかもしれませんが、消費者物価がマイナスをつける可能性もありますし、何よりも、好調な企業業績が賃金や家計所得の上昇に波及する確証を持てずにいることも確かです。だからこそ、先週、日銀は利上げを見送ったんだと解釈されています。
もしも、株価が経済の先行指標、1-2四半期くらいの先行性を持っているのであれば、今年の年前半くらいは昨年ゴールデンウィーク後のもたついた相場で推移し、踊り場を超えてからの年後半の景気拡大を見込んで、年央かその少し前くらいから株価が上昇し始めるんではないかと私は考えていましたので、繰返しになりますが、予想よりも早いピッチで株価の上昇が進んでいるように感じています。
もちろん、相場のことですから、私なんかには想像もつかない動きをする可能性はあります。もしも、私が的確に相場を読めるんでしたら、公務員を辞めて相場で稼げるわけで、まったく自信はありませんが、日本経済の先行きには決して悲観的ではないものの、現在の株価を楽観するところまで、私には確信が持てません。
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2007年01月23日 (火) 19:52:00

全豪オープン・テニス

今日の東京は、いいお天気で、暖かかったです。

先日、開幕した全豪オープン・テニスなんですが、オーストラリアのメルボルンで開催されています。オーストラリアの東南部を代表する都市としては、シドニーとメルボルンがあります。私はメルボルンしか行ったことはありませんが、シドニーが港湾を中心に発達した海洋都市であり、外国貿易なんかを主要産業としているのに対して、メルボルンはゴールドラッシュをきっかけに発展した鉱工業を主要産業としています。私が行ったことのあるオーストラリアの都市では、西部のパースもあったりするんですが、こちらも、造幣局があったりして、金鉱で発展した都市らしいです。
昨年1月19日付けのエントリーでも全豪オープン・テニスを取り上げたことがあり、私は長らく、全豪オープン・テニスはメルボルンのナショナル・テニスセンターで開催されていると思っていたんですが、最近の報道を見ると、全部が全部、メルボルン・パークと報じられています。テニスのグランドスラムと呼ばれる4大大会は、1月の全豪オープンに始まって、全仏がパリのローラン・ギャロス、全英がロンドン郊外にあるウィンブルドンで、この地名がもっとも知名度が高く、最後に、全米がニューヨーク郊外のフラッシング・メドウズと記憶しており、メルボルン・パークというのは聞きなれなかったので、最近、メルボルンにあるモナッシュ大学に行った知り合いに聞いてみたところ、実は、ナショナル・テニスセンターを含むスポーツ施設全体をメルボルン・パークと呼ぶそうです。私もメルボルンのモナッシュ大学に出張で行ったことはあるんですが、業務に専念していたため、まったく知りませんでした。
昨年のエントリーでも紹介したロッド・レーバー・アリーナがセンターコートで、1番コートはマーガレット・コート・アリーナにあり、2000年にはボーダフォン・アリーナが完成しています。ロッド・レーバー・アリーナとボーダフォン・アリーナには開閉式の屋根があるそうです。ボーダフォンはご存じの通りの携帯電話会社なので別ですが、ロッド・レーバーとマーガレット・コートは全豪オープンが1969年にオープン化された第1回大会の男女シングルスの優勝者であり、どちらも偉大なオーストラリア人プレーヤーですから、その名前に由来していることはいうまでもありません。さらに、全豪オープンの男子シングルス優勝者にはノーマン・ブルックス・カップが、女子シングルス優勝者にはダフネ・アクハースト・カップが授与されますが、このノーマン・ブルックスとダフネ・アクハーストもオーストラリアを代表する名選手です。
昨年2006年には、男子シングルスはロジャー・フェデラーが、女子シングルスはアメリ・モレスモが優勝しています。また、ちょうど10年前の1997年の大会では、マルチナ・ヒンギスが16歳3ヶ月で優勝し、テニスのグランドスラム大会における史上最年少優勝記録を樹立しました。その後、ヒンギスは1999年まで全豪オープンで3連覇も達成しています。
今年は誰が優勝するんでしょうか?
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2007年01月22日 (月) 22:46:00

ブログの進化

今日の東京は、朝のうちの小雨もすぐに上がり、昼前にはいいお天気になりました。この季節にしては暖かかったと思います。

今夜は少し遅くなりましたので、自分自身のブログについて、軽いネタを取り上げたいと思います。
お気づきの方もあるかもしれませんが、ブログのサイドにYouTubeにアップした動画を配置してみました。おすすめリンクのすぐ下です。動画の詳細は昨年2006年9月21日付けのエントリーと重複しますが、我が家の子供達の幼稚園のころのお遊戯なんかを撮ったものです。収録は2002年12月と2003年2月です。我が家がジャカルタにいたころのものです。前者は現地の幼稚園に通っていた下の子のクリスマス会での雪だるまダンス、後者は日本人学校の幼稚部に通っていたおにいちゃんのバンブーダンスです。見れば分かるとは思うんですが、雪だるまダンスの方は、前列向かって左端で緑色のスカーフで踊っているのがウチの下の子です。バンブーダンスの方は真ん中やや右寄りで白いTシャツを着ているのがおにいちゃんです。もう4年ほど前の収録ですから、今ではすっかり大きくなりました。
なお、いうまでもありませんが、今年の元旦に下の子がボーイスカウトの仲間とともに日本テレビに出演して、TOKIOの宙船なんかを歌ったのも、我が家ではしっかりと録画してあるんですが、こちらはモロに著作権に抵触するんだろうと考えて、YouTubeなんかのビデオサイトにはアップロードしませんでした。自宅で楽しんだり、知り合いに見てもらったりしているだけです。
このYouTubeにアップロードした動画は、昨年9月21日の時点では、このWebryブログでスクリプトが貼れなかったので、私は大いに憤慨したりしてたんですが、先日、Webryブログでもスクリプトを貼れるようになり、さかのぼって、昨年9月21日のエントリーを書き直したところです。ブログも大いに進歩しているようです。でも、さかのぼって書き直すだけではもったいないと思って、このブログのサイドにもスクリプトを貼り付けてみました。
スクリプトを貼り付けられないと知った時点では、ボロいWebryブログは止めにして、別のブログをはじめようかと思ったりしたんですが、スパムみたいなトラックバックのブロックもマズマズですし、何よりも、阪神タイガースのサークルの主催者になってしまっていたので、サークルのメンバーの方にご迷惑かと思って、抜けるに抜けられず、その後もWebryブログを続けていたんですが、少なくとも、スクリプトを貼り付けられるようになって、進歩と改善が見られます。
また、デフォルトでは、ブログのトップページの画像はリンクを埋め込んでいても、imgタグのborderパラメータで外枠のラインを消せるんですが、記事ページではリンクを埋め込んでいると外枠が表示されてしまいます。マニュアルを読んで、デフォルトからCSSを少し変更することにより、これは解決しました。私が知らなかっただけかもしれませんが、CSSの編集はそれなりにハードルが高いので、もう少し何とかならないものかと思わないでもありません。
さらに、まだまだ改善の余地はあって、それはトップページと記事ページの表示が、まだ微妙に異なっていることです。特に、blockquoteタグがトップページではちゃんと表示されません。記事ページでは枠囲みで表示されて、それなりにblockquoteタグを使っていることが分かるんですが、トップページではそうなりません。トップページと記事ページの表示が違うというのは困りものですので、さらなる改善を望んでいます。
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2007年01月21日 (日) 17:27:00

ボーイスカウトの餅つき会に行く

今日は少し前までのお天気予報ではだったんですが、雲が広がっていたものの、何とか、雨は降らずに済みました。でも、陽射しがなくて、とても寒かったです。

今日は、下の子のボーイスカウトの活動で、朝から餅つき会に行ってきました。下の子は9時半の集合時刻に直行し、私は赤坂図書館に何冊か本を返却してから、少し遅れて会場に向かいます。区立学校の校庭ですから、雨が降ればどうしたんだろうかと、ついつい考えてしまいます。
ボーイスカウト団の大人が餅つきの準備をしている間、ビーバー隊やウチの子の属しているカブ隊なんかの小学生はブーメランを作って遊びます。ボーイスカウトだけでなく、周辺の小学生なんかも誘い合わせて何人か来ていましたから、これもブーメラン作りに加わります。ブーメランをすぐに作り終えた子供達は、ボーイスカウト団がデモ用に持ち込んだテントなんかを体験したりします。
準備が整い、お餅つきが始まります。さすがに、毎年やっている経験からか、子供達向けの杵もたくさん用意してあります。ウチの子のような小学生低学年はおろか、幼稚園児用ではないかと思えるような小さい杵まであり、子供達が列を作ってお餅つきをします。お餅をついた後は、小さい丸餅を作ります。粉をふって餅をちぎり、丸餅に丸めていきます。もちろん、最後はそれを焼いて、おしょうゆをつけたり、ノリで巻いて磯辺巻きにしたりして食べます。ボーイスカウト団の幹部には赤坂一ツ木通りにある和菓子屋の若旦那もいたりするからでしょうか、アンコの提供を受けてアンコ餅も出来ます。
お餅だけでなく、汁物もありました。子供向けにはお汁粉、大人向けには豚汁が用意されていました。また、ししゃもをラップに包んで魚釣りのゲームに仕立てて、釣ったししゃもを焼いて食べたり、お鍋にチョコレートを入れて熱で溶かして、バナナやイチゴを割り箸に差したのをチョコにつけて、チョコバナナなんかにしたりして、お餅以外のオヤツなんかもありました。
下の子と午後までタップリ楽しんできました。下の写真は、左側のが餅つきをするウチの子で、右側のは丸餅にこねているところです。

餅つき会  餅つき会

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2007年01月20日 (土) 16:04:00

大寒の日に始まるセンター試験

今日の東京は午後から小雨が降りました。大寒の日らしく、とても寒かったです。

今日からセンター試験が始まりました。今までで最多の755大学・短大が参加だそうです。いつもの朝日新聞のサイトから記事の最初の3パラグラフを引用すると、以下の通りです。

本格的な入学試験シーズンの皮切りとなる大学入試センター試験が20日、全国735の会場で始まった。約55万人が21日までの2日間、6教科28科目の試験に挑戦する。初日は公民や国語、外国語などに続き、昨年初めて実施され、混乱が相次いだ英語のリスニングテストが午後に行われる。
悪天候や交通機関の乱れによる影響はなく、最初の教科である公民の試験が予定通り午前9時30分から行われ、32万1882人(志願者数の58.2%)が受験した。
志願者総数は55万3352人で、4年ぶりに前年を上回った。内訳は、現役高校生が43万4316人(78.5%)、高校既卒者が11万2728人(20.4%)、高卒認定試験の合格者などが6308人(1.1%)。試験の利用大学は過去最多の755大学・短大で、内訳は大学が国立83校、公立74校、私立450校。短大は公立14校、私立134校となっている。

取りあえず、悪天候や交通機関の遅れなんかがなかったので、受験生や関係者なんかは一安心といったところでしょうか。今日の午後からは昨年評判の悪かった英語のリスニングテストだそうです。昨年初めて導入されて、やや混乱が見られたと記憶していますが、今年は例のICプレーヤーがちゃんと動くんでしょうか。昨年のリスニングでは、テストに使うICプレーヤーの不調や操作ミスで、「音が聞こえない」とか「雑音がまじる」などのトラブルが相次ぎ、457人が再テストを受けたと報道されています。まあ、全国700を越える会場で50万人を超える受験生が使うんですから、トラブルをゼロにするのは困難な気もしますが、それだけに、数少ないトラブルに巻き込まれた受験生の動揺は大きいんではないかと思います。私なんかの小役人は、動揺を誘う可能性がもっとも高い科目であるだけに、そのダメージを翌日なんかに持ち越さないように、リスニング試験は最後の最後にすればいいんじゃあないかと思うんですが、そうなっていません。私なんかが安直に考えるよりも、何かもっと本質的な理由があるのかもしれません。
それから、昨年話題になったのに必修科目の履修漏れがありました。引用した記事にもあるように、センター試験を受験する約20%の既卒者は関係ないのかもしれませんが、8割近くは現役生ですので、中には、必修漏れの補修を受けている受験生もいるのかもしれません。以前のエントリーでも取り上げたように、必修科目の履修漏れについては、生徒の方には何ら責任がないと私は考えていますので、補修の負担が大きなハンディになることがないよう祈りたいものです。
なお、上にも引用した朝日新聞のサイトには、写真が数枚ありました。上の方から、我が母校の京都大学から始まって、北海道大学、東京大学、九州大学、名古屋大学が写真で取り上げられていました。朝日新聞の総支局があるところというよりも、まあ、地域別の代表校といったところなのかもしれません。

最後になりってしまいましたが、全員が志望校に合格できるわけではないんでしょうが、結果は結果としても、受験生が実力を出し切るよう、健闘を祈念します。
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2007年01月19日 (金) 19:47:00

今どきの小学生のランドセル

今日の東京はいいお天気の冬晴れでしたが、特に、午前中はが強くて、とても寒かったです。

昨夕の経済財政諮問会議「日本経済の進路と戦略」が決定されました。新聞報道なんかでは経済成長率見通しが甘いんではないか、といった論調も見られます。私も朝から経済財政諮問会議のホームページにあるPDFファイルをダウンロードして読み始めましたが、何分、参考図表も入れると60ページありますので、少し勉強してから、日を改めて取り上げたいと思います。

ということで、今日は小学生のランドセルです。というのは、我が家のおにいちゃんのランドセルの横にある給食袋を取り付けるフックが壊れて、先日、修理に出したり、あるいは、もちろん季節柄なんでしょうが、昨夜のポケモンや今夜のドラえもんとかクレヨンしんちゃんなんか、我が家の子供達の見るテレビ番組で、ランドセルや学習机のコマーシャルが盛んに入ったりと、ランドセルをめぐる話題が我が家に多いからです。
我が家の子供達の通う青山の小学校では、通学カバンは背中に背負えるもので、ランドセルが推奨と聞きました。それなりに合理性を感じるのは私だけではないと思います。なお、とってものことで、どうでもいいんですが、私自身は小学校6年間の半分くらいでランドセルをヤメにして、普通の手さげのカバンで通っていたような記憶があります。でも、我が家ではこのような事情で、おにいちゃんのランドセルを修理に出してまでして、ランドセルで小学校に通わせています。なお、修理に出している間、おにいちゃんは代わりのランドセルを修理業者さんから借りて、それで小学校に通っています。
我が家では、2003年4月に、ジャカルタにある日本人学校の小学部におにいちゃんが入学しました。ジャカルタですから、当然のようにランドセルは売ってなくて、普通のリュックで通っている小学1年生が多かったです。もちろん、中には日本にいるおじいさんやおばあさん、あるいは、親戚なんかからランドセルを取り寄せている子もいましたが、我が家のおにいちゃんは普通にリュックでした。ですから、その半年後の9月に日本に帰国した際、季節外れもいいところなので、どこにもランドセルを売ってなくて、アチコチ探し回って、ほとんど選択の余地なく黒で光沢のある革製のランドセルを苦労して買い求めた記憶があります。その1年半後に、下の子のランドセルを買った時は、さすがに、色も形も選択の幅がいっぱいあり、下の子の趣味で濃いめの緑色のランドセルにしました。
私は黒以外の色のランドセルには少し違和感があったんですが、青山に引っ越してからは、オシャレな都会のど真ん中ですから、色も形もいろんなランドセルがあり、下の子の緑色のランドセルも違和感ありません。私も何度か学校公開日なんかで子供達の通う小学校に行きましたが、横長のランドセルの子もいれば、鮮やかなスカイブルーのランドセルもありました。
私が小学校に入学した40年ほど前の京都の片田舎と現在の青山を比較することは、そもそも、大きなムリがあることは当然ですが、小学生のランドセルも大きく変化したものだと実感させられます。
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2007年01月18日 (木) 20:09:00

第136回芥川賞は青山七恵「ひとり日和」

昨日の雨も上がって、今日の東京はいいお天気でした。

ここ2日ほど、日銀の金融政策決定会合における金利引上げのニュースを取り上げていたんですが、夕刊各紙でも報道されているように、今日の午後一番には日銀から現状据置きとの発表がなされました。私が昼休みを終えて役所の席に戻ると少しして、13時5分発表とかで、日銀のホームページに簡潔な発表文のPDFファイルがアップロードしてありました。でも、6対3の票決だったようです。執行部が総裁と副総裁で合わせて3名ですから、それを除くと3対3なのかもしれません。見方はさまざまですが、私の意見はニュートラルであることは、繰り返し申し述べた通りです。

ということで、今夜の話題は第136回芥川賞です。私はまだ読んでいないので、ネタバレは今夜のエントリーではないと思います。なお、ついでながら、直木賞は該当者なしだったようです。受賞作は青山七恵さんの「ひとり日和」(文藝2006年秋号)です。文藝春秋ののホームページに詳しく出ています。贈呈式は2月23日(金)に東京丸の内の東京会館で行われるそうです。
nikkei BPnetの事前の予想によれば、ノミネート5回目を数えるベテラン佐川光晴さんの「家族の肖像」(文學界2006年12月号)が有力なんて説もあったんですが、結局、青山七恵さんの「ひとり日和」の受賞でした。

nikkei BPnetのサイトから「ひとり日和」の概要を引用すると、以下の通りです。

母と2人暮らしの「わたし」は、教師である母が中国に交換留学に行くというので、東京の吟子さんと暮らすことになる。吟子さんは遠い親戚だそうで、71歳。2匹の猫と一緒に暮らしている。鴨居には、いままで飼った猫の写真がずらりと並んでいる。「わたし」は、アルバイトをしながら吟子さんや吟子さんのボーイフレンドのおじいさんと、仲良くなるわけでも喧嘩するわけでもなく、なんとなく生活を続けていく。アルバイト先で知り合った男性と恋愛もしたが、なんとなく別れてしまう。
新しいアルバイト先で、正社員になって社員寮に入らないかと誘われる。それもいいかと「わたし」は、吟子さんに別れを告げる。自分から何かに別れを告げるのは初めてかもしれない…。

人から聞いた話なんですが、選者の石原慎太郎さんと村上龍さんがそろって、この青山七恵さんの「ひとり日和」を推したそうで、これはとてもめずらしいらしいです。そして、どこかの報道で見かけたんですが、久し振りに選者の評価がとても高かったとも聞きました。
私はいつもの通り2月発売の「文藝春秋」で選者の評とともに読みたいと思います。
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2007年01月17日 (水) 19:53:00

結局、日銀は金利再引き上げを見送るのか?

今日は久し振りに東京でも雨が降りました。陽射しがなくて、冷たい雨でした。東京では10日連続くらいで乾燥注意報が出ていたらしいので、お天気おねえさんの中には、恵みの雨と呼んでいる人もいたりしました。

それはそうと、昨夜のエントリーで取り上げた日銀の金利引上げについて、今朝の朝刊の報道が分かれています。朝日新聞の1面トップが「利上げへ最後の詰め」だったのに対して、東京新聞は「利上げ一転見送りへ」と正反対の報道で、日経新聞が1面トップではないんですが、「利上げ見送り論浮上」とその中間的な見出しだったりしました。
私の基本的な立場はニュートラルであると昨夜のエントリーでも書きましたが、実際、日銀の中は揺れているのかもしれません。日経金融新聞の2面のコラムでは、私の昨夜のエントリーでも引用した尾身財務大臣の議決延長請求はしないとのコメントについて、日銀の金融政策決定会合において日銀執行部が利上げを提案しないとの確信に基づいたものである、と解説していたりして、ある意味で、こういったうがった見方もあったりしました。要するに、よく分からないわけです。
これが夕刊ベースでは、日銀の金利引上げに関する扱いはグッと小さくなり、日経新聞によると「意見集約はギリギリまで続く見通し」とのことになっています。マーケットも方向感覚がイマイチつかめないような動きだといわれています。再び、要するに、よく分からないわけです。

私の見立てでは、経済情勢が日銀の考えるように、設備投資から消費に順調にバトンタッチされ、ゆっくりとしたペースながらも家計所得や消費が伸びて行くような楽観論には、必ずしも立てないものの、25ベーシスのコールレート引上げで景気が大きく屈折するとも思えない、すなわち、悲観論も可能性は低いと考えています。昨夜と変わりありません。
7-9月期にGDPベースの消費が落ち込んだ反動で、10-12月期はそれなりのリバウンドがあると考えるのも十分可能ですが、現在の原油価格の水準が続くようであれば、今年の年央には再び消費者物価が前年比マイナスをつける可能性も十分あると考えています。
そこで、よく聞かれる疑問で、先月12月から景気判断を変更する何があったのか、との疑問については、私の推測によれば、米国経済のソフトランディングの確率が高まったことだと考えています。クリスマス商戦は好調だったようですし、雇用者数も高い伸びを示しています。日本経済に対する下振れリスクが減少したのであれば、利上げの環境のひとつが整ったと日銀が考えても不思議はありません。
しかし、今年の春闘が始まりましたが、経営側は相変わらず渋い発言を繰り返しており、好調な企業業績家計の所得にスンナリと反映されるとは考えにくいのも事実です。ホワイトカラーエグゼンプションなどの労働法案は今国会に提出が見送られるような報道振りですが、少なくともマクロ経済的に見て、労働分配率が大きく上昇する気配はありませんし、これは私の解釈ですが、その裏にはまだまだ根強いデフレ期待が存在しているのではないかと考えています。

伝統的な金利の上げ下げ、しかも、25ベーシスのお話ではなく、何か、画期的に経済主体の期待に働きかける政策が求められているような気がします。
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2007年01月16日 (火) 19:59:00

日銀の政策金利引上げ

明日の1月17日(水)から明後日の18日(木)にかけて、日銀の金融政策決定会合が開催され、先週末あたりから、日銀は政策金利を現行の25ベーシスポイントから50に引き上げるんではないかと報道されています。それに対して、与党自民党の中川幹事長が政府は議決延長請求を行使すべきであるなんて発言をしたりしています。
結論をいえば、私はニュートラルです。日銀のいうように、好調な企業部門から家計に景気の主役がバトンタッチされ、順調に家計所得や消費が伸びて行くとはとても思えませんが、逆に、25ベーシスの引上げがデフレへの逆戻りや、ましてや、景気の調整局面入りをもたらすとも思えません。将来の不況に備えた金利引下げ余地を作るという、中央銀行独特のメンタリティである糊代論はバカげているとしても、政府が議決延期請求を行うほどの大事とも思っていません。
日銀が政策金利を25ベーシス引き上げるとすれば、もっともダメージを受けるのは地方と中小企業です。高齢者を除く、いわゆる経済弱者がダメージを受けることと思います。マージナルな経済主体といい換えてもいいと思います。もっとも、資産保有主体と考えられる高齢者は利子所得が増加する可能性があります。資産保有の少ない、あるいは、資産がない高齢者は弱者中の弱者ともいえ、ダメージはそれなりにあるものと考えられます。
現在の景気を引っ張っていえる主役の製造業大企業は資金需要主体ではあり、金利引上げによるダメージは考えられるんですが、25ベーシスくらいの金利引上げで大きな影響はないといえます。それよりも、設備投資計画の精査が進み、より健全で収益性の高い投資が実行されるメリットすらあるかもしれません。
金融市場では昨年末から株価が続伸しています。最近では典型的な金融株主導の株価上昇と私は見ています。金利上昇局面では、銀行から見て調達金利よりも貸出金利の上昇の方が早く、時間的なラグがありますので、銀行の利益を増加させる要因になるからです。ここ数日でも、証券業界の合併話もありましたし、メガバンクの株価が株式市場をリードしているといえます。ごく常識的な動きだと私は理解しています。

今日の夕刊各紙では尾身財務大臣の本日の閣議後会見を引いて、政府が日銀の金利引上げに対して議決延期請求をせず、容認すると報じています。NIKKEI.NETのサイトから引用すると、以下の通りです。

尾身幸次財務相は16日の閣議後の記者会見で、日銀が17日、18日の金融政策決定会合で追加利上げを提案した場合の政府の対応について「議決延期請求権を使う局面ではない」と語った。「金利などの政策は日銀が判断するべきだ」とも述べ、日銀の判断を尊重する考えを示した。ただ、大田弘子経済財政担当相は「(請求権行使を)見送るのか請求するのか、なんら検討していない」と強調。政府内の温度差があらわになった。

私は官庁エコノミストとして、引用の最後にある政府内の温度差にとても注目しています。
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2007年01月15日 (月) 19:42:00

大臣はどうして外遊するのか?

先週から今週にかけて、お正月の松の内が終わって通常国会開会まで、役所の大臣なんかは外遊の季節です。この1月上中旬と通常国会が終わってからの7-8月くらいが外遊ラッシュとなるような気がします。通常国会の前と後が外遊シーズンになっているわけです。どうして外遊するのかというと、役所がセットするからなんですが、どうして役所がセットするかというと、大臣が行きたがっているんではないかと推測するからです。
もちろん、外遊は、諸外国のカウンターパートと意見交換したり、あるいは、その一種なんですが、当方の意見に対する理解を求めたり、また、先方の知見を吸収したりと、まあ、いろいろと公式というか、表向きの理由があるんですが、基本的には、役所と大臣の効用関数に訴える部分が大きいからではないかと私は考えています。
もちろん、外交的にはハイランクの人物が接触することが有効な場合が少なくありませんし、百聞は一見にしかずともいいますから、情報として把握しているだけでなく、実際に、役所の長である大臣が目で見て確かめることも重要です。通常国会が始まってしまえば、予算案やいろんな法案審議のために、国権の最高機関である国会に拘束される場合も多々あるでしょうから、通常国会の始まる前と終わった後に外遊するというのは、それなりに理由のあることかもしれません。
今では経済大国となった日本ですが、少し前までは先進国とのギャップはまだまだ大きく、諸外国から取り入れるべき、いろんなものがあったことも確かです。例えば、江戸時代には「京の昼寝」という言葉がありました。実は、「京の昼寝」の前には二説あるんですが、「田舎の学問」あるいは「田舎に3年」がつきます。どちらも同じ意味なんでしょうが、田舎と京の対比なわけです。つまり、田舎にある諸藩の設けた藩学なんかで一所懸命に勉強するよりも、京の都の真ん中で昼寝でもしている方が、いろんな情報が入って来て勉強になる、という意味です。何かの雑誌で、地方の国立大学よりも東京の私大、なんて記事もあったと聞いたことがあります。私のような地方大学出身者にはツラい言葉です。それはともかく、外国に行くだけで何らかの役に立つこともあったのは歴史的な事実かもしれません。

いずれにせよ、外遊も京の昼寝も、どちらも、やや息抜き的なニュアンスを感じるのは私だけではないと思います。一部の報道で批判された東京都の石原知事だけでなく、大臣もファーストクラスの飛行機で外国を往復し、高いホテルに泊まっているんでしょうから、納税者がそれなりの成果を求めることに対する説明責任も求められるのかもしれません。
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2007年01月14日 (日) 17:08:00

またしても赤坂図書館と神宮外苑サイクリング

今日も、よく晴れていいお天気でした。風がなかったので、午後からは少し暖かに感じました。東京では引き続き冬晴れが続いています。天気予報によれば、明日くらいまでかもしれません。

今日は午後から赤坂図書館神宮外苑サイクリングに行きました。先週の月曜日とまるっきり同じです。違うのは、今日は私と下の子だけではなく、おにいちゃんも行ったことです。先月12月1日のエントリーでも取り上げた通り、おにいちゃんの誕生日のプレゼント自転車だったんですが、実は、おにいちゃんは私と新しい自転車で出かけるのは今日が初めてです。
いつもの通り、我が家から3人で自転車で出かけ、まず、赤坂図書館に行きます。子供達は児童コーナー読書室コロコロ・コミックに読みふけります。それから、神宮外苑サイクリングコースに出ます。下の写真は赤坂図書館とサイクリングでの子供達です。

赤坂図書館  神宮外苑サイクリング


先週と同じなので、ここで終わってもいいんですが、今週は少し付加価値をつけます。神宮外苑サイクリングは財団法人の日本サイクリング協会(JCA)という団体がやっています。この団体は、その名の通り、サイクリングの普及と発展を目指して、なんだろうと思うんですが、神宮外苑でサイクリングコースを設定して、自動車が入らないようにしてあって、サイクリングが楽しめるようにしてくれています。我が家のように自転車を持ち込むのも可能なんですが、レンタル自転車もあります。競輪補助事業ですから無料で借りられます。それから、まだ自転車に乗れない子供さん向けに自転車の乗り方教室もやっています。
神宮外苑サイクリングコースは下のマップのように、絵画館をグルッと回る1.2キロのコースらしいんですが、実際に乗ってみると2-3キロくらいに感じられます。今のような真冬でも、スピードにもよるんでしょうが、ちゃんと真剣に走っていると、2-3周もすれば汗をかくくらいに体が温まります。都会のアスファルトの管理されたサイクリングコースではありますが、自動車は入って来ませんし、ある意味で、子供達を安心して遊ばせられるのも事実です。
下のマップはJCAのホームページから借りて来ています。クリックすると、神宮外苑サイクリングコースについて紹介したJCAのサイトが別窓で開くようになっています。

サイクリングマップ
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2007年01月13日 (土) 18:17:00

小学校の校庭開放に遊びに行く

今日も、まずまずよく晴れていいお天気でした。東京では冬晴れが続いています。

午前中にCATVでポケモン劇場版映画の放映がありましたので、私と子供達は久し振りのポケモン映画を楽しみます。ビデオを含めて、我が家はポケモンの劇場版映画は全部見たつもりだったんですが、今日のは初めてでした。ひょっとしたら、まだ見ていないのがあるのかもしれません。CATVだからというわけでもないんでしょうが、CMがまったく入りません。さすがに、サウンドは映画館とは比べものになりませんが、CMなしで一気に見られたので、映画に引き込まれるような迫力を感じました。CMは息抜きにはいいんですが、やっぱり、緊張するような、いい場面で入ってしまうと気が抜けます。
午後からは、下の子と小学校の校庭開放に行きます。最初は、団地の中でバドミントンをやろうと考えていたんですが、土曜日の午後は小学校の校庭開放があることを思い出し、私と下の子が歩いて数分の小学校に行きます。
我が家の下の子のクラスメートも何人か来ていたので、最初は、子供達だけでサッカーをして遊びます。私は上着を着たままで校庭や小学校周辺をブラブラします。校庭の片隅にフットサルよりもさらに小さいくらいのサッカーのピッチがあります。都会の小学校らしく、人工芝が敷いてあり、小さいゴールもあります。でも、さすがにサッカーをやって走り回っていると、元気いっぱいの小学2年生の子供達でも息が上がるのが分かります。適当なところでサッカーを切り上げて、私と下の子でバドミントンを始めます。サッカーボールは小学校のを借りたんですが、バドミントンのラケットやシャトルコックは我が家から持ち込みました。小学校にもラケットはあるんですが、ほとんど全部ガットが切れていて、使い物にならないような気がします。少しがあったので、時折、私と下の子とで場所を入れ替えたりしながら、校庭開放の終了まで遊びます。私は7月8日のエントリーにも書きましたが、校庭開放で遊びに来て肉離れを起こしたことがあるので、やや慎重に構えてしまいました。

下の写真はバドミントンを終えた下の子です。

バドミントン
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2007年01月12日 (金) 19:55:00

格差問題の本質をどう捉えるか

格差の問題は昨年10月13日のこのブログのエントリーで取り上げましたし、折にふれて着目しているんですが、今夜のエントリーでは現在問題となっている格差の本質について考えたいと思います。格差の本質の捉え方の違い、また、何が格差の問題点なのか、により処方箋も異なるのは当然です。でも、結論を先取りすれば、現時点では、国民の間で何が格差の問題とされているか、私にはまだ不明です。

私は現在マスコミなんかで問題とされている格差には2つの面が混同されて論じられていると感じています。すなわち、相対的な格差と絶対的な貧困の問題です。前者として捉えれば、格差は英語ではinequalityとかdisparityの問題ですし、後者ならもっと直接的にpovertyの問題です。よく、日本と米国とで、社長さんと新入社員の間の賃金の比率をマスコミなんかで取り上げていて、日本の方がこの比率が低い、つまり、社長と新入社員の平等の度合いが高いとか報じられますが、これは典型的に前者の格差といえます。相対的な格差であり、もっといえば、同質あるいは対等な者の中での比率的な差の問題です。しかし、石川啄木の和歌を引いて持ち出されるワーキング・プアなんかは後者の絶対的な貧困の問題といえます。異質な者も含めて、日本人として、あるいは、基本的人権を尊重された人間として、健康で文化的な生活を営めるかどうか、また、そのための所得を得られるかどうかの問題です。もちろん、無意識にか、意図的にか、この両者をごっちゃにして論じている場合も少なくありません。
ケチなエコノミストのヘンなガテゴリー分けに従えば、絶対的な貧困の問題を解消するためには、ある程度までは、経済成長を促進するようなマクロ経済的な処方箋が有効と考えられるのに対し、相対的な格差を解消するためには、ミクロ経済的な処方箋、というか、より耳当たりのいい表現を使えば、きめの細かい政策対応が必要となる可能性が高いように思います。例えば、財政再建のために増税を考えるとすれば、逆進性があるのは事実なんですが、消費税の方が成長を阻害しないと考えられているのに対して、所得税の累進性を強化したり、あるいは、現実的な実現性は低いものの、フリードマン的な負の所得税を導入したりする方が相対的な格差を解消するのに有効であるかもしれません。

格差問題がマスコミなんかで取り上げられるようになって、私も何らかのヒントを得ようと苦労しているんですが、現時点では、国民がどちらの格差を問題としているのかについて、実は、私なりの結論には達していません。ある意味で、とても困惑していたりします。昨日のエントリーで取り上げた「海辺のカフカ」においては、偶数章でカーネル・サンダースが出て来たり、黒猫が教えてくれたりと、ある意味で、神の啓示みたいなのがあるんですが、エコノミストは自ら観察したり、考たりするしかありません。今年の通常国会は格差が本格的に取り上げられそうな雰囲気もありますし、私なりに考えてみたいと思います。
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2007年01月11日 (木) 20:11:00

村上春樹「海辺のカフカ」を読む

とっても今さらな気がするんですが、村上春樹「海辺のカフカ」を読みました。昨年秋口に村上春樹さんがカフカ賞を受賞して、昨年10月初旬にこのブログのエントリーでも取り上げましたし、11月5日のエントリーでは赤坂図書館では上巻がないと書きましたが、その後、図書館にないのであれば買うしかないと思って買い求めました。でも、年末年始にはやや仕事に関係しそうな本を買い込んだりして、今まで読むのが遅れていたわけです。なお、読書感想文なので、そうとは意識せずにネタバレがあるかもしれません。未読の方はそう多くないとは思いますが、十分ご注意ください。

私は昔から村上春樹さんの小説は好きです。かなり昔に何かの雑誌で、誰かが日本人に生まれてよかったことのひとつに、村上春樹さんの小説を原語で読めることを上げたりしていて、私もそのマネをしてジャカルタにいる時に同じようなことを職場のインドネシア人にいったりしたこともあります。でも、これも、昔の女性向け雑誌か何かに、文芸評論家でもある慶応大学の仏文の福田教授が、当時は助教授だったかもしれませんが、社交的な意味合いとして、村上春樹さんの小説が好きだと表明することは、「私は読書をします」という以上の情報にはならない、と書いているのも見たことがあります。村上春樹さんの小説が好きであるということは、少なくとも社交的な意味で何の情報にもならないのは私も同感です。ありふれているといういい方も出来ますが、逆にいえば、それほど多くの日本人が読んでいるということでもあります。ついでながら、福田教授は同じ女性雑誌の連載で、同じ慶応大学経済学部のエラい教授がダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」が好きだと公衆の前で表明したことをひどくバカにしていたりしました。ついでにいえば、私も「アルジャーノンに花束を」は決して嫌いではありませんが、大勢の人前でそれを表明するのは、少なくとも、中年になってからは、少し勇気がいるのも理解できなくもありません。

「海辺のカフカ」は15歳の少年が主人公で、家出という、ある意味で、この少年の非日常的な活動を描いた小説です。村上春樹さんが翻訳したサリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」と同じシチュエーションといえなくもありません。でも、ハードボイルド一辺倒のサリンジャーと違って、「海辺のカフカ」はかなり幻想的な小説です。共通するのは、ストーリーを追い、プロットを楽しむというよりも、その表現力の豊かさを味わうべき小説だといえる点かもしれません。ですから、私がとても疑問に思ったのは、大島さんが女性であるにもかかわらず、男性にしか遺伝しない血友病である点なんですが、私のように、最後に至るまでに、何らかの謎解きがあるんではないかと期待するのは、ある意味で、とてもな気がしないでもありません。
誠に残念ながら、「海辺のカフカ」は私が中年になってから発表されたんで、どうしようもなかったんですが、フィッツジェラルドの「グレート・ギャッツビー」やサリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」とともに、高校生から大学生のハイティーンや大人になりかかる少し前のころに読んでおくべき小説だと思います。多感なこのころに読んでおくべき「海辺のカフカ」のような小説が日本人作家の手により書かれたことを日本人として誇りに思うとともに、改めて、村上春樹さんの小説を原語で読めることをうれしく思います。
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2007年01月10日 (水) 19:49:00

ホワイトカラー・エグゼンプションと消費重視の経済政策

今日の夕刊で柳沢厚生労働大臣が公明党の斉藤政調会長に対して、残業代ゼロの基準は年収900万円以上を検討していることを明らかにしたらしいです。
いつもの朝日新聞のサイトから引用すると、以下の通りです。

柳沢厚生労働相は10日午前、公明党の斉藤鉄夫政調会長と会い、一定の条件を満たした会社員を労働時間規制から外し、残業代をなくす「ホワイトカラー・エグゼンプション」について、年収900万円以上の会社員を対象に検討していることを明らかにした。
柳沢氏が同日示した厚労省案によると、制度導入の対象者について「管理監督者一般の平均的な年収水準を勘案」と明記。その水準を「現状では900万円以上と想定される」とした。また、「労働者が自分で業務量をコントロールすることは実際にはできず、過労を招く」との批判に対応するため対象労働者の仕事内容を「職務記述書」などで明確化するとした。
柳沢氏は斉藤氏に対し、「与党幹部に理解を深めていただいた上で、判断していただきたい」と述べ、通常国会で労働基準法改正案を提出する方針を改めて示した。
ただ、公明党には「年収要件は将来変更される可能性があることや、結果的に長時間労働を強いられる恐れがある。現在の案では、国民の不安がぬぐえたとは言いがたい」(幹部)との声が多く、党として法改正には慎重に対応する意向を崩していない。

まあ、普通の会社や役所では管理職になれば残業代は出ないわけですし、その管理職の平均的な年収水準として900万円であるといわれると、それはそうかな、という気にもなります。
でも、今回の労働基準法改正案ではこのホワイトカラー・エグゼンプションばかりが目立って報道されていますが、この法律自体がかなり包括的な労働法制のひとつの中核をなすものですし、重要なパーツを取り出して議論するのも大切なんでしょうが、パッケージとしても議論されるべきものであると私は考えています。
昨年の税制改正なんかで企業優遇が目立つとの批判もありますし、経済社会諮問会議の委員の中には正規労働者の待遇を非正規労働者に近づけることで格差解消を図るべきであると公言する向きもあります。日本の正規労働者のコストが諸外国と比較して、かなり大きなものであるのはその通りなんでしょうが、政策的なリソースを今まで以上に家計や労働側から企業にシフトさせる必要があるのかどうかはもっと慎重に議論されるべきです。日本の経済政策は経済主体でいえば家計よりも企業、GDPの需要項目でいえば消費よりも設備投資に重点を置いた政策運営をしてきたとの批判は全面的ではないものの、当たっている部分も大いにあると私は考えています。
先日、一橋大学の齊藤誠教授の「成長信仰の桎梏」を読み終えて、アマゾンなんかにレビューを投稿したところ、昨日になってアマゾンのサイトに掲載されていました。私は5ツ星をつけました。この本は少し難しいマクロ経済のエッセーですが、とても真っ当な主張をしていると思っています。エコノミストの立場からも、企業や設備投資を重視してGDPの成長を促進するマクロ経済政策から、労働なんかのミクロも含めて、消費や国民生活を豊かにする経済政策への転換について、もっと真剣に検討されるべきなのかもしれません。
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2007年01月09日 (火) 20:01:00

Windows再インストールの効果

今日も、いいお天気でした。このところ、東京では連日同じような冬晴れが続いています。

昨年は2度にわたってWindowsの再インストールをしました。どうして2度もやったかというと、実は、1度目が失敗していたらしいからです。11月に再インストールする直前は、ノートン・アンチウィルスのウィルス定義ファイルの更新をしてくれないようになっていました。これが11月にWindowsを再インストールせねばならない最大の原因でした。
振り返ってみれば、その前の2月にWindowsを再インストールした時は、ブラウザのユーザエージェントやリファラの設定がワヤクチャになっていたことが原因でした。レジストリをいじることにより、ブラウザのユーザ・エージェントやリファラを変更することが出来て、パソコンからも携帯電話専用のページにアクセス出来たり、リファラをバラしたくないサイトを拝見したりしていたんですが、やっぱり、悪いことをすると因果応報で、結局、本来のユーザ・エージェントやリファラに戻すことが出来なくなりました。中途半端なパソコン・スキルが敗因だったように思います。結局、わけの分からないブラウザから見ていると判断されたのだろうと思いますが、見たいホームページにすらアクセス出来なくなって、最後の手段として、Windowsの再インストールに追い込まれてしまいました。

ということで、結局、各回2日間くらいのコストはかけましたが、パソコンの動作は格段に速くなりました。特に、電源を入れてからの起動が大幅に向上しました。もちろん、ブラウザのユーザ・エージェントやリファラも正常化され、パソコンで見られる範囲で、ちゃんとインターネットの隅々まで見られるようになりました。しかし、ディスクのエラーは直りません。いくらchkdskをかけても、ボリューム・ビトマップエラーが報告され続けます。
2001年9月のジャカルタからの一時帰国の際に日本で買った5年落ちのパソコンですから、そろそろ寿命の感もあり、Windows Vista発売まであと3週間となりましたから、何とか、もう少し生き長らえて欲しいと思っています。

どうでもいいことですが、先日、背景色を設定するhtmlタグを思い出したので、今日のエントリーには多用してみましたが、やっぱり、そんなに見栄えはよくないので、明日からは考え直します。
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2007年01月08日 (月) 16:21:00

自転車でお出かけの後、午後から散髪

今日は、東京ではいいお天気でした。昨日と同じような冬晴れでした。

午前中は下の子と自転車で出かけます。まず、赤坂図書館に行きます。年末年始の読書用に借りていた本を返却するとともに、下の子は読書室でコロコロ・コミックを読みます。私もゴルゴ13のマンガを読んだりします。何冊か新しい本も借ります。同行しなかったんですが、おにいちゃんからリクエストのあったハリー・ポッターの解説本なんかも借ります。おにいちゃんはハリー・ポッターそのものは6巻まで読み終えたので、魔法の解説本なんかを借りておきます。図書館は年配の方が多いんですが、やっぱり、落ち着いて上品なカンジの方が多いです。パチンコ屋さんに行く人とは違います。
それから、神宮外苑のサイクリングに行きます。下の子は元気いっぱいでサイクリングコースを自転車で走り回ります。私はちょっとした事情があって、一度に帰って借りた本を置いて来たりして、少しムダに時間を潰したりします。
下の写真はサイクリング中の下の子です。

神宮外苑サイクリング

午後から、私と子供達が散髪に出かけます。もっとも、私は年末に済ませてありますから、実際に散髪してもらうのは子供達だけです。私は散髪の時に髭剃りもして欲しいんですが、逆に、子供達にはカミソリを使って欲しくないので、必然的に、同じ散髪屋さんで私と子供達が散髪することは起こりえません。いつもの渋谷のクシをくれて、速くてお安く散髪してくれるところに行きます。
下の写真は散髪を終えて帰宅した子供達です。下の子はもらったクシを持っています。

散髪した子供達
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2007年01月07日 (日) 17:53:00

今日は子供達と遊ぶ

今日は、東京ではいいお天気でした。でも、特に午後からが強くなりました。

私はひたすら子供達と遊びます。午前中は、おにいちゃんが外出したので、下の子の作文が終わると、団地でキャッチボールをします。バドミントンをしようかとも思いましたが、先日、こどもの城に行った時に、屋上でのボール投げがヘタクソだったのを思い出し、キャッチボールに変更です。今時の子供はテレビでプロ野球を見ないせいだと思うんですが、野球をして遊んだりすることも少ないようですし、キャッチボールがヘタクソです。でも、さすがに、下の子はアウトドア派ですから、やっているうちに、投げる方も受ける方もかなり上達したように思います。もっとも、親バカなのでそう思うだけかもしれません。
下の写真はキャッチボールの時の下の子です。

キャッチボール

午後から、私が出かけて水道管ゲームを買って帰ります。1976年に発売された伝統的なカードゲームなんですが、私は知りませんでした。ウノはまだ少し難易度が高そうな気がしていましたので、今日は、水道管ゲームに挑戦します。そのうちに、ウノにも挑戦したいと考えています。説明書に書いてあるルールはおにいちゃんが解読します。最初は、修理カードというのが分からなかったんですが、カードというよりもレンチなんだと理解しました。我が家ではもっぱら人生ゲーム用と化しているテーブルを持ち出して水道管ゲームをします。最初は私が勝ったんですが、次はおにいちゃんが勝ち、我が家では勝ち逃げが推奨されていますので、最後は下の子が勝ちました。
キャッチボールの時は下の子の写真を撮りましたので、下の写真は水道管ゲームで勝った後のおにいちゃんです。

水道管ゲーム
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2007年01月06日 (土) 17:19:00

今日は雨読を実践する

今日は、東京では冷たい雨でした。おにいちゃんは塾の冬期講習で出かけてしまいましたし、下の子は女房とともに子供部屋のお片付けで忙しく、私はもっぱら読書とその結果のレビューにいそしみました。
年末12月から読んでいた何冊かの本を正月休みからこの週末にかけて読み終えました。先日、12月26日のエントリーでも紹介したように、飯島勲「小泉官邸秘録」(日本経済新聞社)、清水真人「官邸主導-小泉純一郎の革命」(日本経済新聞社)、竹中平蔵「構造改革の真実-竹中平蔵大臣日誌」(日本経済新聞社)、滝田洋一「日米通貨交渉-20年目の真実」(日本経済新聞社)、斎藤誠「成長信仰の桎梏-消費重視のマクロ経済学」(勁草書房)の5冊を3週間くらいで読み終え、今は全然別の経済関係の学術書を読み終えてしまいました。京都大学の先生方なのに、東京大学出版会から出ている本です。
せっかくですから、アマゾンあたりにレビューを書こうと思いましたが、清水真人「官邸主導-小泉純一郎の革命」は一昨年の古い本ですし、飯島勲「小泉官邸秘録」と竹中平蔵「構造改革の真実-竹中平蔵大臣日誌」は私なんかが書かなくても、すでに、何人かのレビューがアマゾンのサイトに掲載されていたりしますので、まだ、レビューのない本として、滝田洋一「日米通貨交渉-20年目の真実」(日本経済新聞社)と斎藤誠「成長信仰の桎梏-消費重視のマクロ経済学」(勁草書房)の2冊のレビューを投稿しておきました。アマゾンのレビューは投稿しても、掲載されるかどうか分からない上に、掲載されても4-5日かかってしまうので、ついでに、同じレビューをmixiにも投稿しておきました。アマゾンと書いた部分をmixiに直しもせずに投稿してしまいました。なんと、ズボラな。
お正月休みでボケきったにもかかわらず、昨日は出勤しましたが、この3連休でも再びボケ直してしまいそうです。
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2007年01月05日 (金) 21:21:00

バカ殿を見る

テレビではお正月の特番が目白押しの中、我が家の子供達の大好きなフジテレビのバカ殿様が今夜ありました。PTA的な見地からは低俗番組なのかもしれませんが、それなりに楽しめるのも事実です。
それにしても、前回のマドンナの木村佳乃から、今回は井上和香になっていました。やや若返ったものの、ちょっと格落ち
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2007年01月05日 (金) 20:02:00

ゲームのクリアとお金儲け

先日は、お正月のゲームとして人生ゲームをやりましたし、子供達はニンテンドーDSライトポケモンのゲームをしたり、パソコンでクロノスのオンライン・ゲームをしたりしていますが、どうも、我が家の子供達は微妙なところで目指すものが違っているような気がします。
一直線でもないんでしょうが、おにいちゃんは真っ当にゲームのクリアを目指しているような気がするんですが、下の子はゲームのクリアもさることながら、お金儲けに走っている部分があります。ポケモンにせよ、クロノスにせよ、お金を貯められる仕組みになっていて、お金を貯めると便利な道具を買えたり、いいサービスを受けられたりします。ポケモンを進化させる道具であったり、ポケモン育て屋さんでレベルを上げてもらったり出来るわけです。まあ、実生活と同じわけです。人生ゲームなんかはゲームの目標がお金を稼ぐことですから、下の子は実に熱心に取り組みます。逆に、負ければ大いに悔しがります。
ゲームなんかでは、下の子はおにいちゃんと比較して、お金を貯めるのに熱心です。さらに、ゲームだけでなく、実生活でも下の子の方が経済的な観念がしっかりしているような気がします。実は、元旦のテレビ出演のお土産なんかで、下の子が1000円の図書カードを何枚かもらって来ていたので、おにいちゃんに私の手持ちの図書カードをあげようかと持ちかけたんですが、おにいちゃんは冷淡な態度しか示さず、逆に、下の子はおにいちゃんが要らないなら欲しいといい出す始末です。私がおにいちゃんにいったのは、図書カードの兄弟間の格差を是正するためですから、ここで下の子に図書カードをあげれば格差が拡大してしまうんですが、そのあたりの配慮はイマイチ感じ取ってはくれません。取りあえず、お金や図書カードなんかを貯め込むことに熱心なようです。
従来から、おにいちゃんの性格と下の子の食欲や体型を合わせたものが、私の小学生時代であったようで、逆にいうと、私が小学生だったころの性格はおにいちゃんに受け継がれ、食欲や体型は下の子に受け継がれたような気がしていましたが、同じ親から生まれて、同じように育てたつもりの兄弟でも、成長するに従って、微妙な違いが出て来たものだと感心しています。

下の写真は、今夜のエントリーとは何の関係もなく、ガンプラを完成させた子供達です。

ガンプラ完成
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2007年01月04日 (木) 19:53:00

ソフトウェアのメンテナンス

お正月でいろいろと写真を撮り溜めたので、画像を整理せねばなりません。まずは、オンラインで親戚一同などに見てもらうために、このブログのサイドにもリンクが置いてある我が家の画像中心のホームページを更新します。JAVA Scriptでプログラミングっぽくhtmlを組んでありますので、サムネイルさえ作成すれば、後は、FTPでオートマチックにファイル転送してくれます。
ローカルのパソコンでは蔵衛門を使っています。年も改まったので、そろそろ新しいブックカバーに取り替えようと、蔵衛門のサイトを開いてダウンロードしようとしたんですが、2005年バージョンと2006年バージョンの新しい製品版で登録しているユーザしか受け付けてくれないようになってしまっていました。我が家のように、古いバージョンの製品やフリーのユーザには新しいブックカバーなんかはダウンロード出来ないようになってしまっていました。最近2年ほどアクセスしていなかったので、システムが変更になったんだと思います。
ソフトウェアの更新については、シマンテックのノートン・アンチウィルスのウィルス定義ファイルでも同じような体験をしたことがあります。我が家が初めてノートン・アンチウィルスを導入したのは、今のように発売年でバージョンを表すようになる遥か前のV5のころで、1年余り機嫌よくウィルス定義を更新してきたんですが、突然、ウィルス定義の更新に年1000円の更新料取られるようになりました。今ではもっと高くなっていると思います。
ソフトウェアは典型的に規模の経済が働く製品です。今時、家庭用のパソコンでもCDやDVDに書き込みが出来る時代ですから、ソフトウェアを開発してしまえば、それをCDの書き込んで製品化するコストがべらぼうに安価になり、量が売れれば売れるほど1ロットあたりのコストは劇的に低下します。ですから、現在のようにパソコンが大量に普及してソフトウェアが大量に売れるようになれば、コストは下がるハズなんですが、実は、そうなっていません。価格を劇的に低下させたのはエレメント・バージョンのAbode Acrobatくらいではないかと思います。
逆に、以前は2-3年おきのバージョンアップだったのを、OSであるWindowsのバージョンアップなしでも、アプリケーションの方は毎年バージョンアップしたりして、コストを下げる方向ではなく、ある意味で、品質を高める方向に規模の経済を利用しているような気がします。もちろん、ソフトウェアについては、デジタル・コピーが容易で、そのコストも低いことから、適切な著作権保護措置を取らないと開発者利益が損なわれる場合もありますので、一概にはいえませんが、少なくとも、消費者に幅広い選択肢が示されているとはいえないような気がしないでもありません。
さらに、ソフトウェア販売について、最初のうちは気前のいいことを約束しておいて、後で前言を撤回してルールを変更するのは、政府の年金といっしょで、ユーザを囲い込む手法としては少し問題があるような気がします。
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2007年01月03日 (水) 20:11:00

こどもの城に遊びに行く

今日は、午後から下の子と近場で青山のこどもの城に遊びに行きました。おにいちゃんはついて来ません。私と下の子だけで出かけます。我が家では、さすがに、徒歩で行ける距離ですから、こどもの城の回数券を買ってあったりします。途中のコンビニでオニギリとペットボトルのお茶を買い込み、こどもの城に着いてから、遅めの昼食にします。

まず、下の子はビデオライブラリードラえもんを見ます。私はファミリーラウンジで読書です。一昨日の日本テレビに持ち込んで読み始めた本を、今日のこどもの城で読み終えてしまいました。でも、正月とはいえ、3日で400ページ余りでは、かなりスピードが落ちた気がしないでもありません。
それはともあれ、ウチの子がビデオを見た後は屋外に出ます。まず、屋上で野球のボール投げをします。的があって、1から9までの区画ごとに番号があり、ボールが当たるとこの番号の的が抜けていく方式です。それから、バスケットボールをします。ゴールもあるんですが、ウチの子はドリブルを熱心に練習します。私が数えて235回出来るまで上達します。それから、屋外では最後にふしぎが丘で手こぎ三輪車で遊びます。
4時半で屋外は終了するとスタッフから知らされ、屋内に戻ります。わくわくらんどで遊びます。我が家の小学生よりももう少し小さな幼稚園児くらいをターゲットにした、ちょっとしたアスレチックもどきの遊び場です。ここで30分くらい遊びます。本を読み終えた私はブラブラしていたんですが、下の子にはそれなりの運動量になります。

5時過ぎにこどもの城を出て、ラフォーレ原宿まで表参道通りを歩きます。お目当ては小学館の学年雑誌です。明治神宮へ初詣の帰りなのか、ものすごい人出です。表参道ヒルズではスマップ・ショップに入る人が行列をなしています。でも、せっかく歩いたのに、ラフォーレ原宿の地下にある山下書店では小学館の「小学2年生」が売り切れていましたので、山手線で原宿から渋谷に行って、ようやく、「小学2年生」と「小学4年生」を買い求めてから家に戻りました。

下の写真はこどもの城の屋上でドリブルの練習をしたり、わくわくらんどで遊んだりする下の子です。

こどもの城  こどもの城

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2007年01月02日 (火) 18:07:00

お正月はやっぱり人生ゲーム

今日は、少し前までの天気予報ではとのことだったんですが、結局、雲は多いながらも雨は降りませんでした。
昨日はそれなりに忙しく出歩いたので、今日は一日中家でゆったりと過ごします。寝正月とまではいきませんが、それなりに休憩もします。午前中から昼食後くらいまでは、かなり溜まった写真の整理をします。昨日の初詣の写真とともに、昨年1年間にブログで取り上げた写真を整理して、我が家の画像中心のホームページにアップロードします。200枚くらいになるので、とても時間がかかります。ブログのサイドに置いてあるアルバムとOperaのオンライン・アルバムにもアップロードします。同じような写真ばっかりなので、適切な説明を付さないと、何が何やら自分でも分かりませんので、日付と概要の説明もつけます。ボケボケと作業を進めていることもあり、多大なる時間を要します。特に多いのが、人生ゲームガンプラ、それから、ニンテンドーDSライトを買ってからはポケモンのゲームの写真です。それぞれの日にブログにアップロードするのはいいんですが、年間でアルバムとして取りまとめると、同じような写真ばかりになってしまいます。でも、被写体の子供達がかわいいので、ついつい撮ってしまいます。

3時ころからは一家で人生ゲームをします。お正月のゲームといえば、やっぱり、人生ゲームが代表だと思うんですが、我が家では年中やっているような気がします。でも、やっぱり楽しくって、正月で家族そろってやるゲームの王様でしょう。今年は下の子がトップになりました。
下の写真は、真剣な表情で人生ゲームのルーレットを見つめる子供達です。

人生ゲーム
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2007年01月01日 (月) 21:37:00

日本テレビTOKIOの大笑点に下の子が出演する

夕方から下の子のテレビ出演のために、日本テレビに行きました。長らく、日本テレビは麹町にあると信じてきたんですが、いつの間にか、汐留のシオサイトに移転していたらしいです。田舎者なので知りませんでした。
大笑点いつものボーイスカウトのカブ隊の集合場所に集まった後、地下鉄で新橋から汐留シオサイトに歩いて行きます。4時前にテレビ局に入って、まず、ありがとうプレートなるものを書きます。左上の写真はありがとうプレートを書いているウチの子です。型通りに、おとうさん、おかあさん、ありがとうと書いてくれます。
4時半ころからリハーサルが始まります。しかし、放送本番はもとより、リハーサルも写真撮影禁止だったので、写真は先ほどのありがとうプレートだけです。私は時折リハーサルを見に行ったりもしますが、基本的には、控え室で読書して過ごします。3章150ページくらいを読み進んでしまったりします。
6時にリハーサルを終えて控え室に子供達が戻って来ますが、ウチの子はかなり本格的なリハーサルだったもので、控え室でテレビを見ていた私にテレビに映っていたかどうかを尋ねます。もう放送しているんではないかと勘違いしていたようです。それから、テレビ局で用意してあったお弁当を食べて、7時に再集合し放送本番に臨みます。コーラスを終えて戻って来た時には、元気いっぱいで、とても楽しかったのがありありと見て取れました。いい経験にもなったんではないかと思います。親バカの私も大いに満足しました。
生放送ですから、収録現場に立ち会っていた私は放送を見られませんでしたので、テレビ出演記念のお土産をもらって、9時に家に帰り着いてから録画を見ます。ステージから向かって前列左側の前から2列目にウチの子がいて、いい位置取りだったので、とてもたくさんテレビに映っていて、さらに満足します。
とても充実した一日でした。
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2007年01月01日 (月) 13:51:00

元旦に一家で着物を着て初詣に行く

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

今日も、やや雲が多いながらも、いいお天気でした。
ということで、我が家はここ2-3年の習慣で、一家でそろって着物を着て、初詣に出かけます。でも、私自身も10時過ぎまで寝ていたので、スタートは11時半ころになってしまいます。
我が家のある青山から近くで有名なのは明治神宮なんですが、毎年、何百万人も集まる神社ですので、人混みが嫌いな我が家はあえて避けることにします。地下鉄に乗って乃木坂から乃木神社に行きます。乃木神社はそれなりに有名なんだと思うんですが、初詣の人出の規模としては昨年の松戸神社よりも少ないくらいです。
乃木神社は文武のの方の神様でしょうから、私はもちろん文官ですし、小学生の子供達のことを考えると、乃木神社や八幡宮系の武の神社や商売の神様のお稲荷さん系よりも、天神系の湯島天神なんかがよさそうな気がしないでもないんですが、ここは家の近くの神社で妥協します。まあ、もともとが一向宗の門徒で仏教徒ですから、南無阿弥陀仏と唱えればそれでいいというほとんど一神教なので、初詣は宗教行為とは考えていません。多くの日本人がそうだと思います。
いつもの通り、おみくじを引いて、破魔矢を買い求めます。おみくじは、私は2年続けて凶が出たりしためずらしい体験もしたんですが、昨年からは吉が出るようになっています。今年も私は吉でした。子供達のおみくじを読んで聞かせたりします。

1時に家に戻ります。下の子はテレビ出演があるので、すぐに、カブ隊の制服に着替えます。夕方から日本テレビに入ります。朝から放送しているTOKIOの大笑点で、4時から8時までのどこかの「ありがとうニッポン!1000人コーラス」のコーナーでコーラスの生出演です。カブ隊の紺色の制帽・制服赤いネッカチーフで出演しますので、ぜひ、ご覧下さい。なお、私は控え室で待機しています。

下の写真は、初詣に行った時のものです。

初詣  初詣

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