2015年09月02日 (水) 19:26:00

防災対策に関するアンケート調査結果やいかに?

昨日、9月1日は防災の日でした。私も役所から安否確認メールを受けて、報告を返信したりしていました。ということで、8月26日にアサヒグループ・ホールディングスから防災に関するアンケート調査の結果が公表されています。まず、アサヒグルーピ・ホールディングスのサイトから調査結果のポイントを7点引用すると以下の通りです。

防災対策は万全ですか?
  • 2割以上が「(防災の日を)知らない」- 若者を中心に「防災意識」が低下へ
  • 一番怖い災害は、前触れなくやってくる「地震」- 過去の震災経験がトラウマに
  • 地球温暖化が原因!?「大型台風」「ゲリラ豪雨」が増加し、河川の氾濫や土砂崩れも
  • 4割近くが「(自分が住む地域が)危険だと感じている」- 家が古い、河川の近くなど
  • 半数以上が「『準備しなければ』と考えているものの…」- 定期的な見直しや入れ替えが面倒
  • 人間の生命線である「水」の買い置きが第一優先 - 残り湯も捨てずに張ったままに
  • 「コンロ」「発電機」「タンスの転倒防止」など、苦い教訓から事前準備する人も


ということで、もう少しポイントを絞って、ホンの2-3点で示してほしい気もするんですが、それはさておき、私自身が重要と考える点について、図表を引用して簡単に紹介しておきたいと思います。

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まず、上のテーブルは身近に感じる災害についての問いに対する回答結果です。見れば明らかなんですが、「地震」(80.5%)、「台風」(61.9%)、「集中豪雨」(39.6%)の順になっています。台風と豪雨は一緒にやって来る可能性もあるんではないかと私は危惧しています。一方で、4年前の東日本大震災で大きな被害をもたらした「津波」は地域的な限定性もあるんでしょうが、10%を下回っており、むしろ、「竜巻」の方が上位に位置しています。私は先週の読書感想文のブログで高嶋哲夫『富士山噴火』を取り上げましたし、昨年は御嶽山の噴火もありましたが、まだまだ火山の「噴火」は身近に考えられていないのかもしれません。わずか5.9%でした。

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次に、上のグラフは家や近所が災害に対して安全な場所かどうかについての問いに対する回答結果です。これも見れば明らかなんですが、「どちらかといえば安全」が過半に達している一方で、「とても危険」や「やや危険」が無視できない比率を占めています。我が家は3年前の2012年に引っ越したばかりですし、自分では勝手に「とても安全」と見なしています。なお、安全か危険かにもよりますが、この後に、防災の準備に関する問いがあり、「以前から防災袋や、防災に備える様々な準備をしている」という回答が40.1%に対して、「『準備をしなければ』と考えているものの、まだ行っていない」という回答は53.3%に上っています。その準備のひとつの防災グッズに関する質問が最後に置かれています。

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ということで、最後に、上のグラフは日ごろから準備している「防災グッズ」についての問いに対する回答結果です。これも見れば明らかなんですが、飲料水や食料、明かりになる懐中電灯・ロウソク、さらに、情報を得るためのラジオ・テレビなどが防災グッズに上げられています。我が家では、私が2年続けて年末の忘年会のビンゴで非常持出し用品一式のリュックとか、LEDランタンを引き当ててしまいましたし、長崎の単身赴任から電池式のラジオを5年前に持ち帰りましたので、何となくそれらに頼ろうと考えています。どうでもいいことかもしれませんが、最近の世間一般の防災意識に高まりに伴って、忘年会のビンゴの景品も防災グッズが増えた気がします。

この調査結果だけではなく、9月1日の防災の日にちなんで、楽天リサーチでも8月27日に「住まいと防災に関する調査」を公表しています。ご参考まで。
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