2016年03月23日 (水) 21:34:00

新社会人の働き方に関する意識やいかに?

先週水曜日の3月16日付けで、フリーキャリア総研から1億総活躍社会の実現に向けて、 新社会人の働き方に関する意識調査の結果が発表されています。図表を中心に簡単に紹介しておきます。

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3枚の図表を一気に縦につなげているんですが、上から順に「社会人になったら、どのような働き方を希望しますか?」とその理由、そして、「10年後の日本はどのような働き方を実施すべきと考えますか?」となっています。当然ながら、「会社員として企業で働き続ける」がもっとも多くて62%、次いで「会社員の他に別分野での活動をする」27%となっています。その理由は真ん中のテーブルにあり、「安定した仕事をしたい」66.9%がもっとも多く、保守的な傾向があること伺えます。「会社員として企業で働き続ける」の理由になっているのかもしれません。他方で、「プライベートの時間を大切にしたい」30.9%、「自分のスキルを活かしたい」28.1%、などが「会社員の他に別分野での活動をする」の理由でしょうし、続く「常に新しいことにチャレンジしたい」20.9%、が上のグラフの「独立し、自分の会社を立ち上げる」の基になっていそうな気もします。最後の一番下のテーブルでは、「10年後の日本はどのような働き方を実施すべきと考えますか?」との問いに対して、1位は「残業しない風土作り」48.2%、続いて「仕事と家庭を両立しやすい環境」37.4%など、仕事一辺倒ではないプライベートの充実も確保できる仕事環境に対する問題意識が現れているような気がします。

調査対象が1993年4月2日から1994年4月1日生まれですから、基本的に大卒新社会人ではないかと思いますが、いかんせん、サンプルがたったの139名のようですから、大きな誤差も含まれていそうな気もします。また、年度が明ければ大規模な新社会人に関する調査を取り上げたいと思います。
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